4月から順次全国でロードショー公開される明石知幸監督の「波乗りオフィスへようこそ」は、俳優・タレントの関口知宏の映画初主演作だ。
舞台は徳島県美波町。原案は昨年9月に発売された吉田基晴さんの著書「本社は田舎に限る」(講談社+α新書)だ。「サーフィンをしてから会社に行ける」職場環境を整えて、故郷の町に都会から若者たちを呼び込んで活性化させたIT企業社長の吉田さんをモデルにした主人公・徳永を関口が演じる。
徳永をサポートする地元住民・岩佐役に宇崎竜童、一人でお茶農家を続ける母役にベテランの岩崎加根子、インターンの学生を引率する大学教授・橘役に宮川一朗太ら演技派俳優陣が顔をそろえる。明石知幸監督は「免許がない!」(1994)、「キリコの風景」(1998)などの監督を務め、最近では「終わった人」(2018)のプロデュースも担当した。
本作の公開を前に開かれる「大阪完成披露試写会」に、読者5人を招待する。試写会当日は上映前に出演者の関口知宏、明石知幸監督の舞台挨拶も予定されている。
「波乗りオフィスへようこそ」完成披露試写会 日時:3月11日(月) 18:30開場 19:00開演 会場:第七藝術劇場(阪急十三) |
【応募方法】3月8日(金)19時までにマジックアワー宣伝部へメールで応募。
応募先のアドレスは info@magichour.co.jp
メールには「朝日ファミリーデジタルで見て」と書いて、①応募者のフルネーム②年齢③メールアドレス(PCからの返信が受け取り可能なもの)を明記のこと。応募多数は抽選。当選通知は応募者のメールアドレスに通知(当日、当選通知が表示されたものをお持ちください)
<応募者の個人情報について>応募時にお預かりする個人情報は、応募者の属性を確認し、当選通知の送信に利用するほか、「波乗りオフィスへようこそ」の公開情報をお知らせするために利用します。
【公開情報】2019年4月5日(金)からイオンシネマ徳島、4月19日(金)から有楽町スバル座ほか全国順次公開。第七藝術劇場での公開は初夏の予定。